夏コミでの発売では400本が即完売という、大人気同人STG「東方」シリーズの最新作、「東方紅魔郷(以下、東方)」。
以前のシリーズはDOS上で出されていたが、時代は移り変わり、東方もWindowsへとその舞台を移し、リリースされた。
しかもDirectXを使用した、美しいグラフィックのゲームとなっていた。
コナ研部長も、入手してから生活を半崩壊させんばかりの勢いでプレイしていた。
しかし、彼には悩みがあった。
彼の持っている最新スペック機はノーパソと葉書サイズデスクトップ。普段使いには問題がなくても、グラフィックボードを積んでいないため、スペックの高いSTGは遊べなかった。
当面の打開策として、Matrox G400を積んだK子のマシンを借りていたが、いつまでも借りているわけにも行かない。
また、ディスプレイが配置的に遠くなってしまうために、とてもではないが、15インチのモニターでは、弾が見えなかった。
そこで彼は思い立った。
「東方用に自作を1台作ろう!!」
プロジェクトX
PCをゲーセンにする
〜男たちの自作マシン〜
(ズクズクダンズズッズズダッダッズ)風の中のす〜ば(略)
本当は製作途中の写真もうpしたかったのですが、デジカメが手元になかったので。
しかしとにかく、筐体でやる東方は最高です!
またコナ研に怪しいものが増えてしまいましたね(笑)
最後になりましたが、「東方」シリーズの製作者、「上海アリス幻樂団」さんのページへのリンクです。
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